週刊誌時評

ここでは週刊誌から話題の情報をピックアップしてご紹介します。みなさんが週刊誌に親しみを覚え、社会問題に関心を抱くきっかけになれば嬉しいです。主におじさん週刊誌を紹介しますが、柔らかくしているのでちびっ子も安心です。月曜・火曜・木曜に更新予定です。

週刊誌時評『週刊文春』(10/23)

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今日は『週刊文春』。主な記事はこちら。

①三浦和義 「獄中首くくり」の全内幕
②ノーベル賞4人の「語られざる少年時代」
③キムタク「龍馬NHK大河」でSMAPは来年解散へ!?
④ホリイのずんずん調査
⑤美味しいハイボールの飲める店

今号のトップは①の三浦和義ネタ。文春発のロス疑惑だけあってこのネタはいつも大きく取り扱うね。でもロス疑惑って微妙に世代違いだからあんま関心ないんだよな。僕な。

②はノーベル賞ネタ。ノーベル賞といえば、中学受験のときに日本人受賞者を全部覚えた記憶があるんですが、それもだいぶ昔の話。いったい僕が覚えていたのはどのあたりまでかと思って調べたら、81年の福井謙一(化学賞)までだった。これ以降はニュースとして知ったわけだけど、2001年の野依良治 (化学賞)とかほとんど記憶にないなぁ。忙しかったのかな。

③は、最近株がグーンと上がった大河ドラマネタ。再来年は龍馬が主人公で、龍馬好きとしては興味津々なわけですが、その主役は「キムタクか?」というお話。キムタクかぁ。ま、別にいいけど本音を言えば、大河は知らない役者にやって欲しい。んで、どんどん龍馬っぽくなるのを見たい。キムタクはどこまでいってもキムタクだからなぁ。今までの龍馬では、江口洋介がやっているのが好きでした。今の篤姫の龍馬はちょっと線が細いね。龍馬はなんとなく大きな男にやって欲しいっす。

④はホリイさんの連載。今回は「部活で水を飲んでいいのはいつからか」というお題。昨今、運動中の水分補給の重要性が説かれているけれど、実際、部活で水を飲んでいるのは、どの世代くらいなのか?ということを調べてた。結果は、世代で分けられない(笑)。要するに部活や先生によって違うということですな。すっかりどの部活でも水を飲んでいるのかと思いきや、必ずしもそうでもないのが面白い。最近の子供は円周率を「3」で覚えていると思いきやそうでもないように、世の中には思い過ごしが多いんでありまする。

⑤は、巻末グラビア。ここ数年ハイボールっていいなと思い中。サワーとか飲まないけどハイボールはいいね。飯田橋の「串鐵」という良さげな店が紹介されていたので、自分用にメモっておこう。

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