週刊誌時評

ここでは週刊誌から話題の情報をピックアップしてご紹介します。みなさんが週刊誌に親しみを覚え、社会問題に関心を抱くきっかけになれば嬉しいです。主におじさん週刊誌を紹介しますが、柔らかくしているのでちびっ子も安心です。月曜・火曜・木曜に更新予定です。

週刊誌時評『週刊新潮』(8/28)

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今日は『新潮』。主な記事はこちらー。

①やがて悲しき「北京五輪」 
②監督の目は消えた「清原和博」最後のご奉公
③63年目の「顔ぶれ
④昭和21年「マッカーサー暗殺」計画
⑤ソ連抑留「近衛文麿」長男の「謎の死」

ちょうど今さっき男子のリレーで銅メダルとって気分がよくてビール飲んで、また気分がよくなったから、ダラダラ更新です。
で、今週はどこもオリンピックの裏話特集をやってて新潮も①でかなり大々的にやってたけど、ネタがけっこう被ってたね。主将は呪われてて4大会連続不振で今回も鈴木桂治がダメだった云々ってのは、初めて知ったけどねー。で、そんな五輪も始まる前は白けムードだったけど、けっこう盛り上がってみてるね。みんな。事前予測があまりパッとせず、文春あたりは「金8銀6銅7」としてたけど、今、現在で「金9銀6銅10」だから、立派なもんだね。健闘しました! あと思ったけど、ずっと知ってる人が出てるようじゃダメだなぁと。世界のトップにそんなに長くいられるわけないもんな。

という流れで②だけど、清原引退をみんな惜しんでいるというお話。球場に行った人間が清原グッズを買うのはわかるけど、あのままずっと出てても仕方ないような。もう野球ではお金をもらえる体じゃないもんなぁ。いい選手だったけど、きれいに引退する時期だよね。これからは興業的じゃなくて、実利で勝負しましょうよ。「星野ジャパン」よりも、「野村監督の日本代表」でいいじゃない。スポンサー集まらなくても、強い日本を見せればいいと思うのです。

③は、モノクログラビアで、63年目になる終戦記念日の靖国神社の模様。右翼も左翼も恐い人も政治家も、色々集まって見ごたえ充分だなー。かくいう僕は、事務所が靖国神社の近くなので、終戦記念日は何気に参拝してるんですよ。あと散歩もよくします。靖国神社いいところ。歴史の勉強する人は、一度、行ったほうがいいと思うです。

で、歴史の流れで④と⑤を書こうと思ったけど、眠くなってしまったからもう寝ます。おやすみなさい。

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